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春の地元

今日は400年以上も続く『正言講(しょうごんこう)』と言う講に出席です。

当屋の家に集まり、神様に頭を下げ、直会後に大神神社で御祈祷と言うのが本当の流れのようですが、今は少し変えて簡素化しています。

そもそもなぜ『講』なんてものが始まったのか?しかも400年以上も毎年欠かさず???

地元に詳しい方曰く、

『太閤検地が引き金と思われます。われわれの住む地元は太閤検地に反対したのでしょう。自分達を守るために大神神社の講を始めたと思われます。大神神社の傘下に入る事で自分達は守られ、神社は安定したお供えが頂けるという具合に。

今、私達は豊かですが昔は死活問題だったのでしょう。だからこそ400年も続いてきたのでしょう。

江戸時代が終わるまでは農民の自分たちを守る有効な手段だったと思われます。持ちつもたれずの関係ですね大神神社と!』

なるほど!正直非常な地味なお祭りです。

幼少時代から見ていますが、細かな習わしなど不可解な物・行動が非常に多いです・・・・・・・

時代が変わり、引き継がなければならない事の重要性が無くなり、誠にありがたい時代ですが、逆に伝えていかなければならないのも私達の役目。

三輪素麺生産者の方々とも情報交換をし、地元の春の恒例行事が無事終わりました。

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