北海道・沖縄・離島への配送は別途1000円
さまざまなケースに応じて、臨機応変に内祝いを贈りましょう。
■内祝いはいらないと言われたら?
親族にありがちなケースで、「お返しはいらない」と言われることがあります。しかし、表向きの言葉にすぎない場合もあるので、お返しをしておいた方が無難でしょう。ただ先方が真剣におっしゃってくださる場合には、赤ちゃんの顔を見せに行くとか、つぎにお会いするときに手土産を持っていくなど今後のお付き合いの中でお返しするという方法もあります。内祝いを贈らない場合であっても、お礼状だけは忘れないようにしましょう。
■出産後しばらくたってから、お祝いをもらったら?
出産の内祝いは通常お宮参りの時期に贈りますが、お祝いをいただいた時期にかかわらずいただいた方には内祝いを贈ります。
お祝いが届いたら、まずは3日以内に手紙や電話などでお礼を伝えます。そしてなるべく早く内祝いを贈りましょう。
■病院の先生に内祝いを贈りたい場合は?
医師や看護師へのお礼は、基本的に不要です。公立病院をはじめ、病院によっては金品の授受を禁止しているところがあります。それでもどうしても何かお礼がしたい場合はスタッフの方々がみんなで食べられるような菓子折りなどを贈ってもいいでしょう。ただし、このような贈り物でも一切受け取らない方針の病院もあるので、よく調べた上で慎重に。