これはダメ！そうめんのNGな保存方法

直射日光があたる場所

常に当たるわけではなく、一日のうちの限定された時間だけであっても、日々の積み重ねでは日光が当たり続けるのは良い状態ではありません。

直射日光が当たると食品の風味や劣化が早まってしまいます。

においの強いものの近く

そうめんは比較的、におい移りのしやすい食材です。

香りの強い食材と一緒に置いておくとにおいを吸収してしまい、茹でて食べようとしたときに、そうめんそのものの香りが失われてしまいます。

密閉した状態でにおいが移らないように注意しましょう。

木箱のまま保存

木材はある程度は湿気をコントロールしてくれますが、木箱に入れたまま下の方に置いておくと湿気でそうめんが劣化しやすくなります。

湿気などの関係で木箱に隙間ができれば、そこから虫が入ってしまうこともあります。

代表的な虫として、ジバンムシやコクゾウムシ、チャタテムシなどがいます。

虫がつかないように保存には気をつけましょう！