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スープ素麺

三輪そうめん池利について

ご挨拶

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6代目社長 池田利秀

大和・三輪山のふもとは、そうめんのふる里。

この地で弊社は、代々伝わる手延べの技を受け継ぎ170有余年、そうめん一筋に研鑽を重ね技を磨いて参りました。

成熟社会における生活意識はますます多用化、個性化へと変化しています。簡便合理志向への反面、アメニティ、健康、
本物志向、自己・自分流を持ち合わせる市場背景は、自然環境への関心、知的な充足感、心と体の豊かさなど価値観の変化も大切な要因となっています。

このようななかで、食のライフスタイルに合ったマーケットセグメンテーションは商品化において欠かせません。

池利は伝統の手延べの技を用い、次世代の感性で食のニーズに応えるべく新しい需要への対応をいつも考えており、独自の麺文化を提案していきたいと存じます。

かたくなに守り続けるだけが伝統ではありません。常に新しさを求めることも伝統のひとつであると考えています。
伝統を受け継ぎながら、明日の麺文化をみつめていきたいと思います。受け継いで1200年、こだわって170有余年、
伝えたい日本の麺文化、池利の三輪そうめんを今後とも一層のお引立て、ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

会社概要

会社概要


商号: 株式会社 池利
創業: 嘉永3年(1850年)
資本金:4500万円
本社: 奈良県桜井市芝322-2
TEL: 0744-43-2421
本部: 奈良県桜井市芝322-2
TEL: 0744-43-2421
素麺工場:奈良県桜井市大泉544-2
TEL: 0744-43-8958
【各営業所】
東京: 東京都北区田端4-6-14
TEL: 03-5834-0961
【素麺茶屋】
千寿亭:奈良県桜井市芝293
TEL: 0744-45-0626

歴史・沿革

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昭和3年 高島屋、大丸と取引開始
昭和3年 御大典記念国産振興博覧会(於 東京上野公園)で受賞
昭和4年 近鉄と取引開始
昭和4年 三色素麺(玉子素麺、薄茶素麺)の誕生
昭和6年 大丸京都店で素麺作り実演
昭和10年 全国各百貨店と取引開始
昭和27年 株式会社池利商店を設立
昭和29年 東京営業所を新宿に設置
昭和30年 第一工場(春雨製造工場)新設
昭和43年 本社新社屋並びに倉庫、作業所新設
昭和50年 葛きり工場を新設
昭和51年 三輪素麺工場を新設
昭和52年 本社増築
昭和55年 福岡営業所を設置
昭和55年 本社配送センター新設
昭和55年 三輪素麺茶屋「千寿亭」開設
昭和57年 三輪素麺工場を移転し新設
平成 5年 葛きり工場を移転し新設
平成 7年 株式会社池利に社名変更
平成12年 東京営業所 新宿に土地取得
平成15年 三輪素麺工場増設
平成20年 東京営業所東京都北区田端へ移転
平成20年 確定拠出退職金制度(401K)導入
平成28年 農林水産省地理的表示保護制度登録産品GIマーク認証取得
平成31年 奈良県HACCP自主衛生管理認定証取得
令和元年 コーポレートサイトリニューアル

大正13年昭和天皇御成婚、昭和3年曠古の御大典、昭和7年大和平野での大演習行幸の砌前後3回にわたりまして、弊社謹製素麺を献上。
以来毎年、皇居をはじめ各宮家の皆様に御嘉納頂いております。また、昭和3年5月東京上野公園で開かれました御大典記念国産振興博覧会では、純白・玉子入り・抹茶入りの3種とも全国唯一の有功賞牌を受け、その他の各地の博覧会に出品して金銀牌、褒賞を十数回受賞いたしました。

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