同じそうめんでも実は違う!?意外と知らないそうめんの太さとその違いとは
「そうめん」と「ひやむぎ」と「うどん」
乾めん類品質表示基準
日本農林規格の「乾めん類品質表示基準」というもので分けられています。
機械で作った麺の場合、そうめんの太さは直径1.3mm未満、ひやむぎは直径1.3mm以上1.7mm未満、うどんは1.7mm以上と決まっています。
つまり、材料や作り方ではなく細いものから太いものの順に「そうめん」、「ひやむぎ」、「うどん」と分けられます。
三輪そうめんの太さの違い
三輪そうめんの太さの種類
- 三輪の神杉(かみすぎ) 120本以上/10gあたり
- 三輪の緒環(おだまき) 95~105本/10gあたり
- 三輪の瑞垣(みずがき) 80~95本/10gあたり
- 三輪の誉(ほまれ) 70~80本/10gあたり