柚子ちからにゅうめん
こんがり香ばしい焼き餅と♪柚子を楽しむちからにゅうめん!
材料(約2人前)
-
柚子そうめん
3束
-
かけつゆ
めんつゆ(2倍濃縮) 120ml・水 600ml・塩 小さじ1/2
-
切り餅
お好みの量
-
柚子の皮
適量
-
三つ葉(あれば)
適量
作り方
- そうめんは茹でて、流水で十分にもみ洗いして水気を切る。
- 餅は食べやすい大きさに切り、こんがり焼いておく。
- 柚子の皮は千切りにしておく。
- かけつゆの材料を鍋に入れ煮立たたせる。
- 器にそうめんと餅を盛り付け、かけつゆを注ぐ。
- 柚子の皮と三つ葉を添えて完成。
ワンポイントメモ
*今回のレシピでは柚子そうめんを使用しましたが、かぼす・かぼちゃ・ごぼうなど他の色そうめんでも是非お楽しみくださいませ♪
柚子ちからにゅうめん
柚子は、ミカン科の常緑高木で、原産地は中国の長江上流、奈良~飛鳥時代には日本に渡ってきたと考えられているようです。
平安時代に著された日本最古の医学書 医心方(いしんぼう)にも効能が紹介されていて、
古来から食用だけでなく民間では薬用としても重宝されていたのだとか。
また、常緑で果実がたわわに実る事から、不老不死や子孫繁栄の象徴にもなっていたようです。
柑橘類の中でも果肉を食べるのに不向きなゆずは「香酸柑橘」と呼ばれ、
果汁の酸味や果皮の香りを楽しむ柑橘で、
清々しい香りと酸味で料理を際立たせてくれる名脇役です。
独特の香りは、黄皮部分にある「ユズノン」によるものだそう。
リラックス効果や気分転換、集中力の向上、
また、疲労回復や自律神経を整える効能があるようなので、
旬の時季には、ぜひ取り入れたい食材のひとつです。
池利の柚子そうめんは、高知県産の柚子の粉末を使用しています。
手延べならではのコシはもちろん、ほんのりした苦味に引き立つ甘さが特徴の柚子そうめん。
茹で上がりの爽やかな彩りを、温かいかけつゆで、こんがり香ばしい焼き餅とご一緒にお楽しみください。
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