そうめんいなり寿司弁当(こどもの日ver.)
甘辛いお揚げさんとそうめんがよく合います♪
材料(約8個分)
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三輪そうめん
2束
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味付けいなり揚げ(市販)
8枚
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A(そうめん味付け用)
2倍希釈めんつゆ 大さじ1・白ごま 大さじ1
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トッピング(お好みの食材)
かにかま・薄焼き玉子・きゅうり・魚肉ソーセージなど
作り方
- お好みのトッピングを食べやすいように切っておく。
- そうめんは茹でて、流水で十分にもみ洗いして水気をしっかり切り、Aで和える。
- 味付けいなり揚げにそうめんを詰める。
- トッピングをして完成。
ワンポイントメモ
*いなり揚げの煮汁が入っていたら、Aの隠し味に
*こいのぼりの白目はチーズやゆで卵の白身、黒目は丸くくり抜いた海苔など、お子様のお好きな食材でデコレーションしてください
*焼き肉のたれで炒めたお肉や、ツナのマヨネーズ和えなどのトッピングもおすすめです
そうめんいなり寿司弁当
5月5日はこどもの日、そして端午の節句です。
同じ日なので混同されますが、
「こどもの日」とは、国民の祝日でこどもの人格を重んじ、
こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日。
また、元々この日に祝われていた「端午の節句」とは、
奈良時代から受け継がれる、男の子の健やかな成長を願う伝統行事のことで、五月人形や鯉のぼりを飾り、菖蒲湯に入って、柏餅やちまきを食べごちそうを作り家族でお祝いをする、長い歴史の中ではぐくまれた特別な日となりました。
この時期、青空になびく鯉のぼりは、中国の「登竜門」、
日本では「鯉の滝登り」として有名な故事に由来しているそうで、
中国の黄河にある竜門という激流の場所を登り、突破した鯉は竜になるという言い伝えから、
「人生という流れの中で遭遇する難関を鯉のように突破して立身出世して欲しい」という願いが込められています。
今年のこどもの日レシピは市販のいなり揚げを使った、
簡単で美味しいそうめん稲荷をご紹介します。
甘辛く炊いたお揚げさんとそうめんの相性がとても良く、
様々なトッピングも楽しめるので、ちょっとしたおもてなし料理にもおすすめです。
今回は、薄焼き玉子やエビ・かにかま・魚肉ソーセージなどをトッピングして、カラフルなこいのぼりを作りました。
予めそうめんにも味付けをするので、揚げの味付けとも重なり、そのまま召し上がっていただけます。
大人用には甘酢漬けのショウガを細かく切って混ぜこんでもおいしいです。
また、そうめん稲荷をメインにしたお重には、
すべてそうめんで作ったスイーツやおかずを詰めてみました。
こどもの日の楽しい食卓に三輪そうめんを加えていただき、
ご家族でお楽しみいただけますと幸いです。
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