簡単レシピ!ひな祭りカップそうめん
春爛漫な三輪そうめんでひな祭り♪
材料(2人前)
-
三輪そうめん(お好みの色麺)
4束(200g)
-
たこ糸(茹でる際に使用)
8本
-
トッピング(お好みの食材)
菜の花・スナップエンドウ・きゅうり・生ハム・えび・いくらなど
-
【大根の飾り切り】
※事前調理3h~1日ほど前大根 約1cm・酢 大さじ3・砂糖 大さじ3・ゆかり 小さじ2・茶袋 1枚
【つけつゆ】
粉末カップスープの素 2袋・白だし 小さじ2
作り方
- お好みの付け合わせを食べやすいように用意する。
- そうめんは25gずつにたこ糸で縛り、茹でる。
- 茹であがったら流水で十分にもみ洗いし、まっすぐに伸ばして置いておく。
- たこ糸の結び目を持ちながらグラスに沿ってくるっと詰める。
※都度、結び目の手前をキッチンばさみで切りながら層にしていく。 - お好みの具材を飾り、つけつゆ代わりのスープを添えて完成。
【大根の飾り切り】※事前調理
- 酢をレンジで20秒ほど過熱し砂糖を溶かす。
- 茶袋にゆかりを入れ、1の液に浸す。
- 大根を5mm程にスライスして型で抜き、2の調味液に漬けて色づけておく。
【つけつゆ代わりのスープ】
- お好みのカップスープを表示通りに作り、白だしを加える。
ワンポイントメモ
*そうめんが乾いてしまったら盛り付ける際にさっと水に通し、水気をしごいてから盛り付けてください
*カップスープに入れる白だしは目安となります、お好みの量で調整してください
ひな祭りカップそうめん
桃の節句とも呼ばれる3月3日のひな祭りは、
中国で行われていた“上巳(じょうし)の節句”という邪気を祓う行事が日本に入り発展し、
“ひな祭り”へと変貌していったと言われています。
元々は女の子のお祭りではなく、
春を寿ぎ(ことほぎ)、無病息災を願う厄祓い行事だったそうですが、
江戸時代になると、それまで行われていた
自身の災いを簡易な人形(ひとがた)に移し川や海に流してお祓いをする「流し雛」の習慣に代わって、
旧暦ではこの時期に咲き邪気を払うとされた桃の花や、ひな人形を飾り、
ごちそうを用意して女の子の成長と幸せを願う日となったそうです。
今回のひな祭り料理特集は、池利おすすめの色そうめんを使った
ひな祭りにピッタリなカップそうめんのご紹介です。
現在のひな祭りに大きな影響を与えたといわれる平安時代の「ひいなあそび」
源氏物語や枕草子にも描写があり、
当時、貴族の少女たちの間で流行していたおままごとのような遊びだったそうですが、
そんな「ひいなあそび」をしている少女たちをイメージした愛らしいメニューを、
平安時代のトレンドカラーのひとつ「ゆるし色」(淡いピンク)をメインに淡い春色のそうめんで表現しました。
菜の花やスナップエンドウなどの旬の食材もつかい、春爛漫のレシピとなっています。
生ハムやえび・いくらなど、お好みの食材もたっぷり盛り付けて、雅な一皿をお楽しみください。
桃の節句、皆さまのご多幸とご健康を願っております。
スマートフォンでみる
このレシピで使用するのにオススメの商品
-
三輪そうめん さくら
50g×4束(約2人前)
自宅用 袋物 色物 カラフル価格¥562(税込)
-
三輪そうめん 色撫子
50g×5束(約3人前)
プレゼント 木箱 色物 カラフル価格¥1,296(税込)
-
七色そうめん
50g×14束(約9人前)
贈り物 木箱 色物 カラフル価格¥3,240(税込)
オススメレシピ
-
さくらそうめんの粕汁仕立て
-
そうめんコマキンパ風
くるっと手軽にマシッタ!! -
チョコがけクランチそうめん