冷やし豆乳坦々そうめん
サバへしこを使った、ピリ辛コク旨なスピードレシピ!
材料(約2人前)
-
三輪そうめん
3束
-
サバへしこ 食べるラー油缶
(市販のサバ味噌煮缶でもOK)1缶
-
白ねぎ
10cm程度
-
きゅうり
1/2本
-
スプラウト
適量
-
糸唐辛子
適量
-
A(スープ用)
成分無調整豆乳 400cc・すりごま 大さじ4・2倍希釈めんつゆ 大さじ2・味噌 小さじ2・鶏がらスープの素 小さじ2
作り方
- Aをボウルに入れよく混ぜて冷蔵庫で冷やしておく。
- 白ねぎは白髪ねぎに、きゅうりは千切りに、スプラウトは食べやすい長さに切っておく。
- そうめんは茹でて、流水で十分にもみ洗いして水気を切る。
- 器にそうめんを盛り、きゅうり・スプラウト・白髪ねぎ・軽くほぐした缶詰のサバを乗せる。
- 冷やしたAを注ぎ入れ糸唐辛子を添え、缶詰のラー油をお好みの量回しかけて完成。
ワンポイントメモ
*「サバへしこ 食べるラー油缶」を使用しましたが、
市販のサバ味噌煮缶でも美味しくお召し上がりいただけます。
*辛さが足りない時は追いラー油で調整してください。
冷やし豆乳坦々そうめん
~担々麺の起源~
担々麺は、19世紀中頃に中国四川省自貢市で生まれたとされています。
考案したのは、陳包包という屋台のおじさんで、天秤棒で担いで売り歩いていたことから「担担麺」と名付けられました。
当時は、スープのない「汁なし担々麺」が主流でした。
スープ入りの「汁あり担々麺」は、後に日本で作られたと言われています。
担々麺は、中国全土に広まり、日本をはじめとする海外でも人気のある麺料理となりました。
今回ご紹介したレシピは豆乳ベースですのであっさりまろやかなスープです。
担々麺にはひき肉をピリ辛に炒めた肉そぼろをトッピングしますが、
今回は肉そぼろの代わりに、「サバへしこ 食べるラー油缶」を使用しました。
旨みが凝縮されたサバへしこは、塩漬けしたサバを米糠に漬け込み、熟成させた発酵食品です。
サバの濃厚なうま味とピリッとくるラー油の辛さが、まろやかなスープと相まって、
そうめんとの相性がよく、食欲がそそられます!
夏の簡単そうめんレシピの一つとしていかがでしょうか?
皆さまもぜひお試しください。
スマートフォンでみる
このレシピで使用するのにオススメの商品
-
饗宴(きょうえん)-saba-
50g×16束(約10人前)
葛入り三輪素麺 サバ缶 詰め合わせ価格¥5,400(税込)
-
三輪素麺(みわそうめん)
50g×30束(約20人前)
自宅用 紙箱 新物 誉価格¥3,294(税込)
-
三輪そうめん しづの緒環
50g×10束(約6人前)
自宅用 紙箱 新物 緒環価格¥2,268(税込)
オススメレシピ
-
そうめん生春巻き
おもてなしにぜひ! -
コングクス
韓国豆乳そうめん -
レモンつゆ塩そぼろそうめん
さわやかそうめん