■池利ブログ■
ひさびさの活気!
5月4日にJR大阪三越伊勢丹がオープンしました。
大阪駅の大幅建替えと、商業施設が一体化した近年JRが成功をおさめてきている駅ビジネスの流れです。
とても立派な建物で、ショッピングモールと言うよりも『小さな街』と言った感じです。
中元には当社の商品達も並びます。まずは大阪にこのような施設ができたことを喜びたいと思います。
店内は撮影できませんが、平日にもかかわらず大変な賑わい。私たち食品メーカーはどうしても”デパ地下”へ足が向きます。
たくさんの新しい品々がお客様をお迎えしていました。見ているだけで楽しくなり「これぞ百貨店!」。銀座三越のお店に似た感じを受けました。
何よりも感じたのが『活気』です。久しぶりに感じた気がします。
どのお店も努力の甲斐が見られます。それだけに接客にも活気を感じました。私達も見習わなければなりません。とても大切なことだと思います。
大阪駅もすっかり様変わり、大阪駅を上から見るのは変な気分です。
屋上テラスからは北側の開発風景も見ることができました。
関西の中心”大阪”。百貨店激戦区などと新聞に書かれていますが、関西を盛り立てる火付け役になってくれることを祈っています。
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