■池利ブログ■
千寿亭創作メニューが奈良のうまいもの会「プレミアム」に認定されました。
千寿亭創作メニューが奈良のうまいもの会「プレミアム」に認定されました。
2月27日 奈良のうまいもの会 第3回 認定プレミアム商品審査会が行われ、
三輪素麺茶屋 千寿亭が参加いたしました。
日本で最初の都がおかれた奈良は、各地よりさまざまな産物がまわり、
「日本の食」を育んでまいりました。その伝統の食文化をいかし、
新しい「奈良のうまいもの」を作っていこうと発足したのが「奈良のうまいもの会」です。
今回の審査会は奈良のうまいもの会で認定された特産品を用いた、
新しいオリジナルメニューの中から、プレミアム賞を選定するもの。
11人の審査員の方に召しあがっていただき判定されます。
千寿亭が選んだ奈良の特産品は
古代米(赤米・黒米・緑米)。
こおばしく、モチモチ食感が特長です。
![奈良のうまいもの会](https://ikerishop.com/pic-labo/hata.jpg)
熱気ある厨房内。あたたかい料理をお出しするため手際のよい準備がもとめられます。
![盛り付け](https://ikerishop.com/pic-labo/morituke2.jpg)
千寿亭メニュー 古代米おこげの豆乳にゅうめん。カリもちっとした古代米のおこげがアクセントに。
![奈良のうまいもの会](https://ikerishop.com/pic-labo/purezen.jpg)
![古代米おこげの豆乳にゅうめん](https://ikerishop.com/pic-labo/menu_tonyu.jpg)
![古代米おこげの豆乳にゅうめん](https://ikerishop.com/pic-labo/sisyoku2.jpg)
審査員の方からは、即、千寿亭のメニューとして採用してほしいと声があがるほど。
見事、プレミアムメニューとして認定されました!
![奈良のうまいもの会](https://ikerishop.com/pic-labo/hyousyo.jpg)
![奈良のうまいもの会](https://ikerishop.com/pic-labo/kinensyasin.jpg)
これからも奈良の新しい食を発信していく「奈良のうまいもの会」に注目です。
「卜定祭」(ぼくじょうさい)が行われました。
「卜定祭」(ぼくじょうさい)が行われました。
2月5日に大神神社にて、卜定祭(ぼくじょうさい)とよばれる
初取引の卸値を神前占いで決める伝統行事が行われました。
100円刻みで決められた「高値」「中値」「安値」から「値」が書かれた
紙玉を神職が筒状の麻を近づけ、くっついた紙玉を神意とします。
本年は「高値」とでました。
この結果を尊重し、卸値が決められます。
![高値](https://ikerishop.com/pic-labo/takane.jpg)
全国より素麺業者が三輪に集まりました。
![三輪そうめん 掛唄](https://ikerishop.com/pic-labo/narabi.jpg)
![三輪そうめん 掛唄](https://ikerishop.com/pic-labo/mikosan.jpg)
この後、三輪そうめん音頭保存会・共同組合婦人部による三輪素麺掛唄が奉納されました。
![三輪そうめん掛唄](https://ikerishop.com/pic-labo/ondo.jpg)
本年もたくさんの方々に「三輪そうめん」を召し上がっていただければと願います。
奈良テレビ The Start of Japan 第1話「そうめん発祥の地 三輪」で 三輪そうめん池利、三輪素麺茶屋 千寿亭を紹介いただきました!
奈良テレビ The Start of Japan 第1話「そうめん発祥の地 三輪」で
三輪そうめん池利、三輪素麺茶屋 千寿亭を紹介いただきました!
昨年、ベトナムよりVTV(ベトナム国営テレビ)のクルーが来日し、日本の麺文化【三輪そうめん】として千寿亭が取材を受けました。
![千寿亭](/pic-labo/VTV_title.jpg)
![千寿亭](/pic-labo/nara.jpg)
ベトナム国内に放送されたこちらの番組は、臨場感たっぷりの和太鼓とともにはじまり、
日本のはじまりの地として奈良、麺文化の発祥の地として奈良県 桜井市 三輪を紹介。
![千寿亭](/pic-labo/senjyutei.jpg)
![千寿亭](/pic-labo/irassyaimase.jpg)
![千寿亭](/pic-labo/douzo.jpg)
リポーターの方が千寿亭で三輪そうめんを食べる場面。
つゆを付けて食べる三輪そうめんの「麺のおいしさ」に感嘆。
![千寿亭](/pic-labo/mizukiri.jpg)
![千寿亭 店主 藤田修三](/pic-labo/tensyu.jpg)
![千寿亭](/pic-labo/morituke.jpg)
そして、細部にまでこだわった 美しい盛付けに注目。
間近で見る店主の職人技に芸術さえ感じたようでした
。
![千寿亭](/pic-labo/syatyo.jpg)
次に三輪そうめんの作り方、池利の歴史に及ぶ。
池利について語る: 代表取締役 社長 池田利一
![流しそうめん](/pic-labo/nagasisoumen.jpg)
そうめんの醍醐味が味わえる[流しそうめん]を皆で楽しむ姿。
長い歴史をもつ[三輪そうめん]を次の世代にもしっかりと伝えるべきとしめくくられた。
「全国そうめんサミット 2018」が終了いたしました。
「全国そうめんサミット 2018」が終了いたしました。
3月20日 21日と[全国そうめんサミット 2018]が開催されました。
20日 関係者のみの記念式典
全国のそうめん産地より、約40団体が「そうめん発祥の地 三輪」に集まりました。
三輪そうめんとゆかりの深い大神神社にて祈祷していただき、
これからのそうめんの発展と普及に気持ち新たにいたしました。
![大神神社にて](/pic-labo/oomiwajinnjya.jpg)
オーベルジュ・ド・ぷれざんす桜井に場所を変え、
大和太鼓奏者「大美和」による迫力ある和太鼓演奏に、
1つ星シェフの作るアレンジそうめんに舌鼓、最後は万歳三唱で締めくくられました。
![大美和](/pic-labo/taiko.jpg)
![全国そうめんサミット](/pic-labo/recep.jpg)
![アレンジそうめん](/pic-labo/ryori_1.jpg)
21日 地元学生によるアレンジそうめん
地元学生によるアレンジそうめん4種のセットを求めて、長蛇の列!
いなりの中に素麺が入っていたり、
そうめんサラダの上にハム1枚が覆うという大胆さ。
発想豊かな若いパワーを感じました。
![地元学生による4種セット](/pic-labo/gakuse4i.jpg)
![長蛇の列](/pic-labo/gyoretu.jpg)
雨予報にもかかわらず、多くの方にご参加いただきありがとうございました。
途中、奇跡的な晴れ間もみえましたが、
春の嵐が吹き荒れ、
お昼14時頃、残念ながら中止となりました。
全国そうめんサミット 2018を開催いたします。
全国そうめんサミット 2018を開催いたします。
2018年3月20日21日の2日間にわたり、
そうめん発祥の地 三輪にて
全国そうめんサミット 2018を開催いたします。
![全国そうめんサミット](/pic-labo/somen_summit.jpg)
20日は全国40団体参加による記念式典が行われます。
21日には300円のチケットをご購入いただくと、地元学生によるアイデアがいっぱいつまった
三輪そうめん料理4品と5束の三輪そうめんをプレゼント。
同日、MBSの恒例イベント【ラジオウォーク】も開催
大神神社からスタート!古代史を堪能できる遺跡や古墳を巡ります。
奈良県 桜井市にぜひお越しくださいませ。
FOODEX JAPAN 2018に出展いたしました
FOODEX JAPAN 2018に出展いたしました
今回で43回目を迎えたアジア最大級の食品・飲料専門展示会FOODEX JAPANに
はじめて出展いたしました。
池利のブースはこのような感じ、彩りあざやかな三輪そうめんが並びます。
日本の食文化として愛されてきた「そうめん」
国を越えて 、地域を越えて、多くの方に認知されるお披露目の場となりました。
大人気のおいしい試食は薬味にしょうが、ねぎ、あられを添えて。
福袋ご購入者特典「そうめん 工場見学」を行いました。
福袋ご購入者のみの特典「そうめん 工場見学」を行いました。
「池利の奈良すぎる福袋 2018」の目玉特典 「三輪そうめん工場見学ツアー」を行いました。
工場では三輪そうめんの歴史や知識をじっくりと学び、
間近で三輪そうめんができる工程を見ていただきました。
また、麺の引き伸ばしや、そうめんを乾燥させる工程で行う箸入れを実際に体験していただきました。
![箸入れ](/pic-labo/hashiire_hblog.jpg)
![説明を聞く](/pic-labo/setumeiwokiku.jpg)
![そうめん旗をさわる](/pic-labo/hatawosawaru.jpg)
千寿亭ではそうめんの湯がき方のコツを料理長より伝授してもらい、
湯がいたそうめんをねじって揚げるだけのアレンジそうめんを作りました。
![アレンジそうめん](/pic-labo/arenjisomen_hblog.jpg)
このアレンジそうめん、サクサクでもっちもち、
お砂糖、きなこ、ホイップにあんこをつけて。子供たちも大喜び間違いなしのおやつでした。
お客様を交えての新しい試みでしたが、
おいしく楽しく「三輪そうめん」を知っていただけたのではないでしょうか。
「卜定祭」(ぼくじょうさい)が行われました。
「卜定祭」(ぼくじょうさい)が行われました。
2月5日に大神神社にて「卜定祭」(ぼくじょうさい)が開かれました。
「卜定祭」とは初取引の卸値を神前占いで決める伝統行事です。
そうめん生産業者と卸業者があらかじめ100円刻みで
「高値」「中値」「安値」と三つの値を決め、「値」を書いた紙玉を20個用意します。
そして、神職が筒状の麻を近づけ、くっついた紙玉を神意とします。
本年は「中値」とでました。
![中値](/pic-labo/nakane2018.jpg)
また、厳しい寒さの中、拝殿前にて「三輪そうめん掛唄」が奉納されました。
![三輪そうめん 掛唄](/pic-labo/soumen_odori.jpg)
同日、三輪坐恵比須神社には初えびすを祝い、幸せを呼ぶ七福神の姿が。
![七福神](/pic-labo/7hukujin.jpg)
寒風吹きすさぶ寒い冬にできた素麺は非常においしいと言われています。
本年もたくさんの方々に「三輪そうめん」を召し上がっていただければと願います。
池利の年越しそば 本格出荷がはじまりました
池利の年越しそば 本格出荷がはじまりました
今年も残すところ僅かとなりました。
池利では御歳暮がピークを越え、さらには年越しそばの本格的な出荷を迎えております。
お客様のもとへと旅立つ 年越しそばがこんなにたくさん。
![](/pic-labo/soba_syukka.jpg)
池利の年越しそばは、厳選されたそば粉を使用した信州半生八割そばに
甘辛く炊いたにしん付きのセットです。
![](/pic-labo/tks_2017_11.jpg)
皆様も年越しそばを食べて、
細く長く長寿を願い、歯切れよく今年を締めくくりましょう。
若きそうめん師が受賞いたしました!
池利ニュース
若きそうめん師が
「奈良技能フェスティバル奈良県職業能力開発促進大会」にて
単一等級 手延べ干し麺製造作業 優秀賞に選ばれました!
![](/pic-labo/syatyoto.jpg)
![](/pic-labo/kanbanto.jpg)