簡単!レトルトカレーにゅうめん
手軽で簡単!おうちで楽しめるカレーにゅうめん
材料(約2人前)
-
三輪そうめん
2束
-
レトルトカレー
1袋
-
油あげ
1枚
-
青ねぎ・水菜
適量
A
水 400ml・麺つゆ(2倍濃縮) 大さじ4 塩 小さじ1/2
B
片栗粉 大さじ1・水 大さじ2
作り方
- 油あげをトースターでカリっと焼き、食べやすい大きさに切る。
- そうめんは茹でて流水で十分にもみ洗いし水気をしっかり切る。
- 小鍋にAと玉ねぎを入れ、玉ねぎが少ししんなりしてきたら レトルトカレーを入れて焦げないよう煮立てる。
- 火を止めて水溶き片栗粉を回し入れ、とろみがつくまで再加熱する。
- 3のそうめんを熱湯にくぐらせて温め、器に盛る。
- カレーつゆをかけ、あげとねぎなどをトッピングして完成。
ワンポイントメモ
*玉ねぎの薄切りはお好みで構いません。
*レトルトカレーやめんつゆは、メーカーや種類によって、
味付や塩分など異なるため、味見をしながら調理してください。
レトルトカレーにゅうめん
カレーは(Curry)の語源としては、各種スパイスで具材を煮込んだ汁状のもの、即ちインドのタミール語のソースの意のカリ(Kari)から転じたという説や「香り高いもの」、「美味しいもの」という意味で使われるヒンズー語の「ターカリー」(Turcarri)から「ターリ」(Turri)に転じ、英名になったという説やその他の説があります。いずれにしても、インドを中心とした熱帯、亜熱帯地方でのスパイシーな料理を総称して英語で《カレー》と呼ぶようになったものです。
[出典:全日本カレー工業協同組合 カレーとは?]
日本では明治時代にカレー粉の輸入が始まり、洋食屋のメニューにカレーライスが加わったようです。そして、カレーライスを含む洋食ブームが起きたことから、
蕎麦屋などでも麺にカレーをだしで割ったつゆをかけるメニューが誕生したのだとか。
明治時代にはすでに、現代でも親しまれている和風だしの旨みある
いわゆる「お蕎麦屋さんのカレー」がはじまっていたのです。
もちろん、そうめんに合わない訳がありません!!
今回はレトルトカレーを使った簡単レシピの「カレーにゅうめん」をご紹介いたします。
ご家庭にあるレトルトカレーとめんつゆを使ったカレーつゆは、鰹だしの旨みもあり、かけつゆを最後まで召し上がっていただけます。
茹でたそうめんに温かいつゆやスープをかけたり、煮たりする“にゅうめん”は、寒い季節にピッタリですよね。中でもカレーにゅうめんは、カレーにブレンドされた
ターメリックなどのスパイスに、体を温めたり、冷え性の原因である新陳代謝不足の解消などの健康作用が期待できるので、これからの寒い季節、手軽な温活レシピとしてぜひお試しください。
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