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秋の吹き寄せみぞれにゅうめん

秋の色彩楽しむ雅やかなにゅうめん

材料

  • 三輪そうめん

    2束

  • 紅葉をイメージする具材

    にんじん・かぼちゃ・さつまいも・銀杏・しめじ

  • 卵(薄焼き卵)

    1個

  • 大根(大根おろし)

    10cm

  • かけつゆ

    めんつゆ2倍濃縮 100ml・水 500ml ・塩 小さじ1

  • 水溶き片栗粉

    水 大さじ2・片栗粉 大さじ1

  • サラダ油

    適量

所要時間

20

エネルギー※1人前

320 cal

作り方

  1. 薄焼き卵を焼く。
  2. にんじん・かぼちゃなどスライサーで薄くスライスし、
    薄焼き卵も一緒に葉型で型抜きする。
  3. 松葉用のそうめんは、適当な長さに折って、水溶き片栗粉を糊にして銀杏をつける
  4. 葉型に抜いた野菜と松葉に見立てたそうめんを素揚げする。
  5. 大根おろしを作り水気を絞っておく。
  6. そうめんは茹でて、流水で十分にもみ洗いして水気をしっかり切る。
  7.     
  8. 鍋にかけつゆの材料と大根おろしをを入れてひと煮立ちさせる。
  9.     
  10. 火を止めて水溶き片栗粉をまわし入れ、とろみがつくまで再加熱する。
  11.     
  12. 器にそうめん、みぞれつゆ、揚げた野菜チップスを盛り付けて完成。

ワンポイントメモ

*適当な型がない場合は、薄くスライスした野菜を食べやすい大きさに切り素揚げしてください。
*型抜きで余ったお野菜は細かく切り、スープや炒飯などにお使いください。
*めんつゆはメーカーや種類によって、味付や塩分など異なるため、 味見をしながら調理してください。

秋の吹き寄せみぞれにゅうめん

そうめんといえば、夏に食べる「冷やしそうめん」が一般的ですが、 奈良県発祥の郷土料理として、そうめんを温かくしていただく「にゅうめん」があります。 三輪周辺では晩秋の頃から、そうめんにあたたかいだしをかけたり、煮込んだりする にゅうめんを食べる食文化が根付いています。
しっかりとしたコシが特徴の三輪そうめんは煮くずれしにくく、なかでも 製造から1年以上寝かせることで風味とコシが増した『古物(ひねもの)』は にゅうめんにより適しているといわれています。
にゅうめんを作る際のそうめんの茹で方のコツは、 湯がきすぎず、冷やしそうめんと同じく流水でしっかりともみ洗いをすること。 三輪の手延べそうめんは、少々の力では切れないので、しっかりともみ洗いをして水気を切り、最後に熱々のかけつゆを注ぎ、お好みの具材を添えてお召しあがりください。 (かけつゆの鍋に麺を入れ、サッと煮立たせてもおいしいです)
今回ご紹介するレシピは、季節の野菜を紅葉に見立てた、目にもおいしい 「秋の吹き寄せにゅうめん」です。 吹き寄せとは、色づいた木の葉や実が木枯らしで吹き寄せられた様子を見立て、 色鮮やかに美しく盛り付けられた料理全般につけられる名称だそうで、 自然を尊び、季節感を取り入れた見目麗しい盛り付けは、和食には欠かすことができない 大事な要素といえます。

根菜をスライサーで薄くカットして紅葉や銀杏の金型で抜いた色とりどりの野菜の素揚げは、素材の旨味と食感も楽しく、にゅうめんの良いアクセントになっています。
また熱々のみぞれつゆは、汁気を切ったたっぷりの大根おろしをひと煮立ちさせ、 片栗粉でゆるくとろみをつけるので、そうめんに絡みやすく、だしの旨味と野菜の甘さを最後までお楽しみいただけるおいしいかけつゆになっています。 みぞれ汁には野菜チップスの他、揚げ玉やこんがり焼いたお揚げさん(油揚げ)などとも相性がよいので、是非お試しくださいませ。





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