池利では7年前よりISO9001と言う品質マネジメントシステムを取得し、お客様へより良い商品をお届けするために日々努力しております。

ISOとは簡単に言うと

「ISOのルールにのっとり、社内の仕組みを文章化し運用していきましょう。」

というものです。一言でいうと簡単なのですが、1年に1度外部から審査官が来られ適正に運用されているかチェックされます。

3月7～9日がちょうど定期審査でした。

各部門ISO責任者とその見習いが審査官と“勝負！”　ではなく、質疑応答により運用の確認を行います。

　箱詰めラインの審査です。

　素麺製造部の審査です。

私も1部門の責任者として審査を受けます。当たり前ですが皆真剣。審査官はとても厳しく痛い所をついてきます。

今回の定期審査では購買部・素麺製造部の取り組み内容に高い評価を頂きました。逆に営業部や企画部に改善取り組み内容が出されました。

全体的に池利ISO9001（池利品質マネジメントシステム）は適正に運用されていると評価を頂き無事終了並びに継続を行うことができました。

これからも社内一丸となって、お客様により良い三輪素麺をお届けしてきたいと思います。

雨が降ったこともあって、小麦の根も落ち着いたようです。若干元気になりました。